最終更新日 2024/10/30
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企業はさまざまな経営課題に直面して、自社の人材だけでは解決できない場合もあります。
専門的な知識や経験のある人材がいれば解決するであろう問題も、そのような人材が現れることは稀であり、専門性を身につけるための育成にも多くの時間が必要となるでしょう。
しかし顧問紹介サービスを利用して、多くの実績を持つ顧問と契約をすることで優れた知見をすぐに得ることができるため、経営に活かせます。
顧問紹介サービスを利用したことによって急成長を遂げた企業も多いのです。
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目次
顧問紹介サービスとは?
顧問紹介サービスとは経営課題を持つ企業と、大手企業で役員・部長職などの経験や専門知識がある個人をマッチングさせるサービスです。
顧問紹介サービスの登録者はそれぞれの分野において専門知識や経験を有しており、企業が直面しているさまざまな問題を解決するため適切なアドバイスをしてくれます。
経済産業省が2016年に発表したデータによるとプライム市場・スタンダード市場・グロース市場のうち約6割は顧問や相談役が在任しており、経営陣への指示・指導などを行っていることがわかりました。
顧問紹介サービスでは個人と一時的に契約をする形となり、企業が必要とする人物を見つけることができます。
※参考1
顧問紹介サービスを選ぶ3つのポイントは?
顧問紹介サービスを選ぶポイントについて見ていきましょう。
料金体系
料金体系については各顧問紹介サービスによって異なりますが基本的には以下の3種類が必要です。
① 契約金(初期費用)
② 月額費用料金
③ 仲介手数料(顧問報酬も含む)
概要 | 必要な料金 | |
---|---|---|
契約金(初期費用) | サービスを利用するために必要な料金 | 0円〜 |
月額費用(顧問報酬も含む) | 利用を継続するごとにかかる料金(契約を交わした顧問へ支払う料金) | 0円〜(内容や期間などによってそれぞれ異なります。) |
仲介手数料 | 顧問サービスの仲介業者へ支払う料金 | 顧問へ支払う年収の0〜50%、あるいは100万〜200万円など大きく異なります。 |
自社の目的
顧問紹介サービスでは幅広い分野の実績を挙げた人材が登録されています。
まずは自社の目的を掘り下げていくことが重要で、どの業種の知見・経験を有している人材が必要か、短期的な目的から中長期的な目的など、さまざまな側面において自社の経営目的を挙げていくと良いでしょう。
自社にマッチした人材がいるかどうか
顧問紹介サービスを比較する際に重要な点は、自社の目的にマッチした人材がいるのかどうかを見極めることです。
まずは、顧問紹介サービスに問合せてみましょう。
そうすると、求める人材やその求める人材に近い顧問を紹介してもらえる可能性が高いです。
まずは、必ず事前に確認しましょう。
顧問紹介サービスを利用するメリット・デメリット
次は顧問紹介サービスのメリット・デメリットを解説します。
顧問紹介サービスを利用するメリット
まずはメリットについて見ていきましょう。
さまざまな分野のプロがいる
顧問紹介サービスに登録している人材は特定の分野に精通したプロフェッショナルです。
その業界の第一線で長年活躍してきた人材であるため、さまざまな企業の課題に対して的確なアドバイスをしてくれます。
企業の業種がどのようなものであれ、ニーズに見合う人材が見つかる可能性が高いでしょう。
社内にはない知見を活用できる
顧問紹介サービスには、外部で活躍した専門家も多く在籍しています。
そのため、社内にはない新しい知見や施策を提案してくれる人材が豊富です。
事業を成長させる上で内向きな思考になりすぎるのは、考え方の硬直化や思い込みを生むリスクがあるでしょう。
各分野にもよりますが、市場は変化することも多く、過去に有効活用できていたノウハウが現代において有効であるとは限りません。
企業を成長させるためには、外部からの視点をもち、時流に合った考え方を持つことが重要です。
顧問の専門的なスキルや経験は、事業の成長に大きく貢献するでしょう。
コストパフォーマンスが優れている
コンサルティング会社へ依頼をしたり、優れた人材を中途採用したりすることでも経営課題を解決できますが、費用が高額なことや人材がそもそもマッチしない可能性も考えられます。
顧問紹介サービスはコストパフォーマンスにも優れている上に、事業規模や目的に合わせたさまざまなプランが用意されており、必要な知識、経験を有した人材を見つけやすく、契約期間も自社で決められることが利点です。
顧問紹介サービスは、必要なときに必要な分だけ活用できます。
顧問が必要な時にだけ活用し報酬を支払うことができるので、月額定額制のサービスと比較すると大幅にコストを削減することができます。
人脈が豊富である
顧問紹介サービスの登録者の中には、幅広い業界への人脈を持っている経営顧問も多く見られます。
ビジネスの新規開拓だけでなく、顧問の人脈を活かすことで成約率が向上する可能性もあり、豊富な人脈を活かすことで自社の売上増進にも期待できるでしょう。
育成コストがかからない
通常であれば専門的な知識や経験を積んでもらうために多くの時間や費用がかかりますが、顧問紹介サービスを利用すれば、育成コストはかからずに専門家からのアドバイスをもらえます。
顧問紹介サービスを利用するデメリット
次はデメリットについて見ていきましょう。
仲介手数料が発生する
顧問紹介サービスを利用する場合、仲介手数料が発生します。
金額は顧問紹介サービスを扱っている企業によって大きく異なります。
自社で直接探すよりは、金額がかかってしまいます。
しかし、その分自社にあった人材が見つかるため、経営課題に合った人材が見つかるというメリットがあります。
適切な顧問がマッチしないこともある
自社の経営課題に適した人材をマッチングすることは簡単ではありません。
このため、企業のニーズに適した顧問を効率的にマッチングするために、顧問紹介サービスを活用することが有効です。
しかし、顧問紹介サービスを活用した場合でも、企業に最適な顧問がマッチングできないことがあります。
紹介できる顧問が在籍していても、すでに他の企業と契約していたり、業務範囲や報酬などの契約面で折り合いがつかなかったりするケースがあります。
また、担当者とヒアリングで、企業のニーズや問題が正確に伝わっていない場合もあります。
このようなケースを踏まえ、顧問紹介サービスは適切な顧問がマッチングしない期間があることを考慮した上で利用することも大切です。
サービスによって顧問の質が異なる
顧問サービスは、さまざまな業界のプロフェッショナルが在籍していますが、中にはサービスの質や顧問の実績が少ないところもあります。
質の低いサービスだと、最適な顧問と契約できる可能性が低くなり、費用と時間が無駄になることがあるでしょう。
顧問紹介サービスは、実績のある顧問が多く在籍しているところを選ぶことが大切です。
おすすめ顧問紹介サービス9選
おすすめの顧問紹介サービスについて紹介します。
名称 | 特徴 | 費用 | 登録数 |
---|---|---|---|
HiPro Biz(ハイプロビズ) | HiPro Biz(ハイプロビズ)は大手転職求人サイトdodaを運営する「パーソル株式会社」のサービスです。 登録顧問数の中で、全体の19%が経営企画、19%が営業、製造が12%、マーケティングが5%、人事が4%、情報システムが4%となっています。 また、出身業界はメーカー(電気、電子、機械系、素材、食品)が全体の40%と最も多く、次いでサービス関連が12%、IT・通信・インターネットが11%、金融関連が10%を占めており、様々な人が登録しています。 |
|
24,440名※2024年3月時点 |
ビザスク | ビザスクは国内外エキスパート数60万人超、対応可能領域500以上の顧問紹介サービスです。 エキスパートは全員実名登録しており、厳格なコンプライアンスルールを設け必ず事前トレーニングを実施しているため、安心して活用できるサービスといえます。 |
※要お問い合わせ | 国内外60万人超 |
顧問名鑑 | 顧問名鑑は累計契約数が23,672件と国内でも有数の支援実績を誇る経営顧問マッチングサービスです。 大手企業・上場企業の役員あるいは部長経験者が多数在籍しており、リーティングカンパニーとしてサービスを開始した2009年から7,000社以上の企業を支援しています。 経営顧問・社外取締役としての経営全般支援はもちろんのこと、新規取引先の開拓支援のような営業面での支援から資金調達、工場の生産体制改善、システム構築・DX支援、海外展開支援など幅広い領域に対応しています。 |
※要お問い合わせ
|
30,000名以上※2023年4月17日時点 |
プロフェッショナル人材バンク | プロフェッショナル人材バンクは東証プライム市場に上場している「株式会社エスプール」がプロ人材を提供するサービスです。 登録者顧問の年齢は55~64歳以上が全体の32%と最も多く、次いで45~54歳が27%を占めます。 また役職は全体の37%と部長クラスが最も多く、次いで課長・係長クラスが33%を占め、出身業界は37%が製造業・メーカー、またIT・メディアが25%と半数以上を占めます。 また、得意ジャンルは営業・販売が28%と最も多く、22%が技術(ものづくり)、15%が技術(IT・WEB)となっています。 |
参考例 |
13,000人以上※2023年4月17日時点 |
マイナビ顧問 | マイナビ顧問とは人材事業を中心に展開する大手企業「株式会社マイナビ」が手掛ける顧問紹介サービスです。 マイナビ顧問では大手企業の重役が多数在籍しており、経営全般における課題解決の支援が可能です。 登録顧問は、元大手上場企業役員、取締役、本部長を始め、海外事業責任者、監査役、大学教授、コンサルティングファーム出身者など県警役職は幅広く、主に30代~40代が活躍しています。 |
※要お問い合わせ
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13,000人以上※2023年4月17日時点 |
顧問バンク | 顧問バンクは、株式会社顧問バンクが運営する企業と顧問をつなげるプラットフォームサービスです。 登録顧問の中で上場企業の役職者が全体の55.9%を占め、現役世代が多く在籍しています。 得意領域としては、経営・事業推進が全体の23%を占め、次いで営業が20%、マーケティングが19%となっています。 |
※要お問い合わせ
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21,558名 ※2023年1月31日時点 |
プロシェアリング | プロシェアリングは、株式会社サーキュレーションが紹介するプロ人材紹介サービス。 プロ人材は25,900名在籍しており、新規事業から業務改善、人事、DX、SDGsまで幅広くカバー。 アサヒグループやKIRIN、三井不動産など、大手企業の実績も豊富に取り揃えており、信頼性が高い。 |
※要お問い合わせ
|
25,900名 ※2024年07月末時点 |
パソナJOB HUB | パソナJOB HUBは、パソナグループが紹介するプロ人材紹介サービス。 4,000社以上もの支援実績を誇り、最短1週間で即戦力人材と契約できるスピード感がウリのサービス。 顧問に加えて社外取締役、経営幹部なども紹介可能。 |
※要お問い合わせ | 60,000名以上 |
DYMエグゼパート | DYMエグゼパートは、株式会社DYMが紹介する顧問紹介サービス。 営業支援から経営コンサルティング、上場支援など幅広く対応可能なのが特徴の1つ。 大手企業向けのサービスが多い中、月額料金は最低10万円~と比較的手を出しやすく、 中小企業などにもおすすめといえる。 |
※要お問い合わせ | 不明 |
HiPro Biz(ハイプロビズ)
HiPro Biz(ハイプロビズ)では24,440名の専門家を登録しており、年齢は20代後半〜70代前半といったさまざまな人材が豊富に揃っています。(2024年3月時点)
固定費を抑え必要な期間、頻度で専門家の知見が欲しい場合にはハイプロビズの利用がおすすめで、若手の個人事業主から道を究めた職人まで、経営課題の解決を支援するさまざまな専門家が見つかるはずです。
また公式サイトでは顧問紹介サービスを利用した企業と支援顧問の対談インタビューが記載されているため、今後の参考になるでしょう。
ビザスク
ビザスクは、国内最大級60万人以上の専門家を、必要な時に必要な期間だけ活用できるサービスです。
国内エキスパートのうち約7割が現職者となっており、約5割が上場企業勤務と、ハイレベルな人材が多く揃っています。
また支援可能領域は500以上とかなり幅広く、外部人材を活用したい企業はまず検討すべきといえるでしょう。
顧問名鑑
顧問名鑑では30,000名以上の取締役・部長経験者が登録しており、7,000社以上の中堅・ベンチャー企業を支援しています。
公式サイトでは顧問の活動事例として「経営全般に関する助言・指導」「人脈を活かした新たな取引先の開拓」「社員育成・営業部隊の強化」「マーケティングによる販路拡大」などを公開しているため、自社に似た企業形態の成功例が見つかる可能性もあります。
プロフェッショナル人材バンク
プロフェッショナル人材バンクは東証プライム市場に上場している「株式会社エスプール」が運営しており、
営業・販売や技術(ものづくり)、技術(IT・WEB)に強みを持った人材が多く登録しています。
4,000社以上を支援した実績あり、専任のアシスタントが課題に合った最適なプロ人材を紹介してくれます。
マイナビ顧問
大手上場企業の役員、行政や大学の有識者、コンサル出身者など、多くの知識や経験、豊富な人脈を持つ課題解決の顧問を多数登録しています。
公式サイトでは活動事例だけでなく、登録顧問インタビューでは自らの理念や企業へ向けたメッセージなども見られます。
契約期間は最低6ヶ月で、場合によっては契約した顧問は正社員として採用することも可能です。
顧問バンク
顧問バンクでは用途に応じた多くのプランが用意されています。
まず無料で試してみたい場合は月額料金が無料のトライアルプランを選択するのがおすすめです。
他には設立5年未満の企業へ向けた独立スタートプラン、使い込みたい場合にはライトプランを選択すると良いでしょう。
顧問バンクのスタッフが面談設定を支援するプレミアムマッチングオプションも用意されているため、会社の規模や目的に合ったプランが見つかる可能性が高いです。
プロシェアリング
プロシェアリングは、株式会社サーキュレーションが運営しているプロ人材紹介サービスです。
25,900名ものプロ人材が在籍しており、案件数は18,743件と個人側・企業側共に支持を集めるサービスといえます。
またプロシェアリングはウェビナーを週1ペースで実施しているため、活用の検討にあたってウェビナーに参加することで、
どれほどの実力をもった企業かある程度把握できるかと思います。
また下記記事ではプロシェアリングについて解説していますので、詳細を知りたい方はぜひ読んでみてください。
プロシェアリング
プロシェアリングは、株式会社サーキュレーションが運営しているプロ人材紹介サービスです。
25,900名ものプロ人材が在籍しており、案件数は18,743件と個人側・企業側共に支持を集めるサービスといえます。
またプロシェアリングはウェビナーを週1ペースで実施しているため、活用の検討にあたってウェビナーに参加することで、
どれほどの実力をもった企業かある程度把握できるかと思います。
また下記記事ではプロシェアリングについて解説していますので、詳細を知りたい方はぜひ読んでみてください。
パソナJOB HUB
パソナJOB HUBは、パソナグループが運営しているプロ人材紹介サービスです。
60,000名ものプロ人材が在籍しており、4,000社以上もの企業が導入しています。
また、顧問に加えて社外取締役や経営幹部も紹介可能で、最短1週間でプロ人材と契約できるというスピード感も大きな特徴です。
また下記記事ではパソナJOB HUBについてより詳しく解説していますので、詳細を知りたい方はぜひ読んでみてください。
DYMエグゼパート
DYMエグゼパートは、株式会社DYMが運営している顧問紹介サービスです。
既存登録者からの推薦や外部からの評判などを基に顧問を選定し、 専任担当者によるスカウトのみが在籍しており、人材の質が高いことが特徴です。
また下記記事ではDYMエグゼパートについてより詳しく解説していますので、詳細を知りたい方はぜひ読んでみてください。
️顧問サービスを活用するべき企業とは?
顧問サービスには、各分野に精通した専門家が多数在籍しているため、積極的に活用し、事業の拡大に繋げたいと考えている企業の方もいるでしょう。
しかし、基本的な契約形態が顧問契約となることや、さまざまなジャンルの専門家が多いことなど、他の人材紹介サービスにはない特徴があります。
このため、全ての企業が顧問サービスを活用する必要があるわけではないです。
ここでは、顧問サービスを活用するべき企業の特徴をご紹介します。
必要な時にだけ顧問を活用したい企業
まず、必要なときにだけ顧問を活用したい企業です。
経営上の問題が発生したときや、自社に足りないスキルや経験を活用したいときなど、短期的に活用したいケースもあるでしょう。
顧問紹介サービスは、専門性の高い人材を確保するために、効率的な手段のひとつです。
近年では、さまざまな業界で人材不足が懸念されていますが、人材不足は、事業の縮小や企業と従業員の確執を招く可能性があるため、早急に解決する必要がある課題です。
しかし企業の中には、必要なときに適切な人材を確保できていないこともあります。
このような際は、顧客紹介サービスを活用し、専門分野の知見を保有している人材の確保が有効でしょう。
第三者の意見を取り入れたい企業
顧問紹介サービスに登録されている顧問は、外部の企業で活躍してきた人材が多いため、第三者の意見を取り入れたい企業にとっては、非常に効果的です。
第三者の意見は、経営課題を解決する上で重要な要素です。
社内における人間関係や上下関係にとらわれることなく、公平な視点で問題点を把握し、会社に解決策を提案することができます。
実績のあるプロフェッショナルの意見を取り入れたい企業
顧問紹介サービスに在籍している顧問は、業界内の専門的な知見やノウハウを保有している人材です。
このため、実績のあるプロフェッショナルの意見を取り入れたい企業にとって、貴重な存在になるでしょう。
実績のあるプロの意見は、再現性のあるものも多いため、経営課題の解決に大きく貢献することが期待できます。
まとめ
顧問紹介サービスとは、経営課題を持つ企業と大手企業で役員・部長職などを経験した人材とのマッチングサービスです。
顧問紹介サービスを選ぶポイントは「料金体系」「自社の目的」「自社にマッチした人材」の3つです。
顧問紹介サービスのメリットは、さまざまな分野のプロであること、コストパフォーマンスが優れていることなどですが、デメリットとしては仲介手数料が発生することや人材のミスマッチが起こる可能性があることが挙げられます。
ニーズに見合った顧問と契約することで知見から得たさまざまなアドバイスが受けられ、広い人脈を活かした新規開拓なども見込めるでしょう。
顧問紹介サービスをお探しなら、顧問紹介サービスを比較できるビズブリッジがおすすめです。
ここから選べば間違いなし
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引用・参考URL
・参考1:経済産業省企業の「稼ぐ力」の持続的な向上に向けた コーポレートガバナンス改革について(6ページ)
監修者情報
パートナー企業開発部門を経て、金融業界向けコンサルティングセールス業務に従事。
その後、ヘッドハンティングされWeb系スタートアップ企業の取締役等を歴任。
Webコンサルティングやメディアを運営するアークワードコンサルティング社を創業。