最終更新日 2024/10/30
[PR]
会社や事業を運営していると、内部の人間だけでは解決が難しい問題が起こることも多いと思います。
そんな時におすすめしたいのが、パーソルキャリアが運営する顧問紹介サービス・HiPro Biz（ハイプロビズ）です。
HiPro Bizには新規事業、マーケティング、システム導入、人事、サプライチェーンなど、特定分野に詳しい専門家が計26,180名在籍しており、
顧問紹介サービスを検討されている方には選択肢の1つとして検討すべきといえます。
今回は、HiPro Biz(ハイプロビズ)の特徴や活用事例、料金体系などについて詳しく解説していきます。
目次
HiPro Biz(ハイプロビズ)とは？
| 運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
| 住所 | 〒100-6328 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F |
| サービス名 | HiPro Biz(ハイプロビズ) ※2022年7月、i-commmon（アイコモン）からサービス名を変更。 |
| 専門家登録者数 | 26,180名（※2024年6月末時点） |
| 取引企業数 | 4,598社（※2024年6月末時点） |
HiPro Biz(ハイプロビズ)は、人材業界大手のパーソルグループが運営する顧問紹介サービス。
長年の実績と知名度を活用し、能力・実績を兼ね備えた人材が多数登録するサービスとなっています。
登録している人材のレベルが高く多種多様のため、企業の様々なニーズに応え、細かいサポートを行うことが可能です。
また、企業のニーズに合わせて複数の料金プランも用意しています。
HiPro Bizの5つの大きな特徴
ここでは、HiPro Biz(ハイプロビズ)の特徴や利用するメリットをより詳しく解説します。
人材大手パーソルが運営
前述したように、HiPro Biz(ハイプロビズ)は人材派遣業・職業紹介業で長年の実績を持つパーソルキャリア株式会社が運営しています。
顧問紹介サービスは様々な業者が参入していますが、人材派遣や人材紹介に不馴れな業者だと、提供するサービスが不十分だったり、顧客が不満を抱えやすかったりすることが多いようです。
しかし、パーソルは長年の経験と実績により、顧客の潜在ニーズをくみ取り、これにマッチする人材を紹介できる知見・ノウハウがあります。
このため、安心してサービスを利用できるでしょう。
直接連携でき、実働型で支援可能
外部顧問と契約を結ぶ場合、相手とのコミュニケーションに悩む企業は珍しくありません。
顧問を務める人材も、専門的な知識と経験を持つプロフェッショナルであるため、企業側が遠慮して顧問と連携が取りづらくなるケースもあるでしょう。
HiPro Biz(ハイプロビズ)は、顧問と企業が契約をした後もフォローを継続します。
顧問と企業との間に立って問題解決の進捗状況や顧問の活動状況を企業に報告し、場合によってはアドバイスや支援を行うことも可能です。
実働型支援を利用することにより、顧問と企業のどちらも連携を取りやすくなり、お互いの業務に、より集中できるようになります。
スペシャリストが多数在籍
HiPro Bizには、業界でもトップクラスの26,180名ものプロ人材が在籍しています。（※2024年6月時点）
さらに、大手企業出身の元役員や本部長クラス、新規事業プロジェクトの立ち上げ責任者、新進気鋭の若手実業家、海外現地法人の元責任者、特定分野の専門家など、業界・業種も多様な専門家が数多くいます。
そのため、企業の課題解決に最適なプロ人材を紹介することができ、多くの企業が利用している秘訣といえるでしょう。
手厚いサポート
HiPro Bizでは、企業ごとに専任コンサルタントが担当者としてアサインされ、企業課題に応じてプロ人材をご紹介しますが、
専任コンサルタントとは別に、プロジェクトをモニタリングする「クライアントサクセスグループ」を設置しており、
プロジェクトの進捗状況を確認する運営体制を構築しております。
そのため、契約したプロ人材のスキルセットが想定と異なる場合は、契約するプロ人材を途中で変更することも可能です。
このように、企業の課題解決に向け手厚いサポート体制を整えていることも、HiPro Bizの大きな特徴です。
実績が豊富にある
HiPro Bizは2024年6月時点で4,598社もの企業が利用しており、支援プロジェクト数は18,716と豊富です。
いくら優秀な人材を多数抱えていても、企業と上手にマッチングさせなければ意味がありません。
また、実績がなければ優秀な人材も集まらないでしょう。
HiPro Biz(ハイプロビズ)の運営会社であるパーソルには、長年の信頼と実績があります。
「テンプスタッフ」など、大規模な人材派遣サイトを運営しており、多くの大企業が利用しています。
また、HiPro Biz(ハイプロビズ)単独の実績も豊富なので、安心してご利用することができるでしょう。
HiPro Bizの料金体系
顧問紹介サービスの利用を考えている企業にとって、気になるのは費用です。
ここでは、HiPro Biz(ハイプロビズ)の料金体系について解説します。
スポットでの契約が可能なので少額から可能
顧問の契約形態には、長期にわたって契約を結ぶ委託契約と、問題が起きた時にだけ、専門知識を持つ顧問と契約するスポット契約があります。
HiPro Biz(ハイプロビズ)に登録している人材とは、スポット契約が可能です。
顧問と常時契約していると安心感はありますが、高い人件費がかかります。
また、顧問によって得意、不得意があるため、いくら優秀な顧問でも問題の内容によっては、解決が難しいこともあるでしょう。
スポット契約ならば、問題が起きたときにだけ専門知識を持つ顧問と契約できるため、人件費も少額で済みます。
【関連記事】顧問契約とコンサルタント契約の違いは？契約する上で大切なポイント！
人材紹介ではないので実際の料金は問い合わせ次第
HiPro Biz(ハイプロビズ)は、企業ニーズに合わせて様々な料金プランがあります。
前述したように、問題が起きてから顧問を紹介してもらうスポット契約、月に1～2度顧問からアドバイスやサポートを受けられるコンサルティングモデル、中・長期的に顧問として企業全体のサポートをしてもらう人材紹介サービスなどです。
このため、企業側が望む契約形態に合わせて,プランを紹介することができます。
HiPro Bizの評判・口コミ
HiPro Biz(ハイプロビズ)では、実際に顧問紹介サービスを利用した企業と、顧問を務めた方との対談を定期的に紹介しています。
以下に、実際に顧問サービスを利用した企業と顧問の声を要約して紹介します。
千代田化工建設株式会社の事例
千代田化工建設株式会社は、AIによる配管設計の自動化を目指してプロジェクトを計画していましたが、1年かかっても思うような結果が出ず悩んでいました。
そこで、登録顧問であるArent代表の鴨林広軌氏にコンサルタント業務を依頼します。
鴨林氏が、BIエンジニアとしての専門知識を活かし、「AIではなくCAD開発の方が適している」と助言したことをきっかけに、千代田化工建設株式会社は、開発プランをAIによる設計の自動化から、自律型CADによってプラントの空間設計業務を大幅に効率化する咆哮へ変換しました。
そして、2020年7月、合弁事業「PlantStream」をスタートします。
顧問の適切なアドバイスにより、プロジェクトの方向を転換し、成功に導いた一例です。
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社の事例
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社は、2005年の設立以来、全国の中堅・中小企業を対象にM&Aアドバイザリー・仲介事業を行い、急成長を遂げてきた会社です。
創業当時から監査役を務めてきた方の任期満了に伴い、社内管理体制強化を図るために出川敬司氏 ・松岡昇氏に顧問を依頼します。
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社の取締役企画管理部長である上原大輔氏は、2人が顧問に就任してから、経営に関する多面的なアドバイスを得ることができ、会社としての安定感が増して役員会に多様性が生まれたことを実感したと語っています。
トレンドマイクロ株式会社の事例
セキュリティサービスベンダのトレンドマイクロ株式会社は、HR Tech領域の中でピープルアナリティクスを導入し、人事戦略における「正しい意思決定」を行うスピードを加速したいと考えており、HiPro Biz(ハイプロビズ)に紹介を受け、顧問に山田隆史氏を招きました。
山田氏は、トレンドマイクロ株式会社よりデータの分析を依頼されたことを皮切りに、最終的に統計モデル・機械学習手法を活用し、リーダーやハイパフォーマーの傾向を明らかにし、職種やグレードごとに適性がある方を抽出する、という結果を出します。
トレンドマイクロ株式会社はこの結果を基に、主観よりも確率が高く、今後に可能性がある人材をリーダーとして育ててることにシフトするということです。
HiPro Bizの活用がおすすめな人
最後に、HiPro Biz(ハイプロビズ)の活用がおすすめな人や企業について解説します。
当てはまる企業の担当者の方は、ぜひご参考にしてください。
確実に経験がある人材と出会いたい人
HiPro Biz(ハイプロビズ)では、サービスを申し込まれた企業様から入念なヒアリングを行い、問題解決に適した人材を紹介しています。
単に「実績が豊富、人脈が豊か」という人材の紹介は行いません。
確実に実績や経験のある人材と出会うためには、HiPro Biz(ハイプロビズ)が適しているでしょう。
実働型支援が良い人
顧問紹介サービスの中には、マッチングを行う場所（プラットフォーム）だけを提供し、後は何もサービスを行わないというところもあります。
しかし、これでは企業と顧問の間にミスマッチやトラブルが起こった場合、自力で解決しなければなりません。
この結果、顧問と契約解消になってしまった場合、顧問との契約までの時間と費用が全てムダになります。
HiPro Biz(ハイプロビズ)では、顧問と企業が契約を行ってからも、定期的に両者の間に立ってサポートを行っており、問題の早期解決に努めています。
企業も顧問もコミュニケーション不足などのストレスから解放され、業務に集中できるでしょう。
課題のヒアリングからしてほしい人
企業が抱える問題は1つのように見えて、複数の問題が複雑に絡まり合っていることも珍しくありません。
企業も自社がどのような問題を抱えているか、把握仕切れていないこともあるでしょう。
HiPro Biz(ハイプロビズ)では、課題のヒアリングから行います。
一見すると余計なことまで聞いているように思われるかもしれませんが、課題をヒアリングすることにより、自身も気付いていなかった潜在的なニーズや問題が浮かび上がってくることもあるでしょう。
丁寧なヒアリングを行うことにより、顧問選びを効果的に行うことが可能になるでしょう。
【関連記事】顧問とは？会社における顧問の役割や活用する利点についてご紹介！
まとめ
今回は、HiPro Biz(ハイプロビズ)の特徴や他社との違い、実際にサービスを利用した企業からの声を紹介しました。
顧問紹介サービスを行っている会社はたくさんありますが、HiPro Biz(ハイプロビズ)では、長年培った人材派遣のノウハウを活用し、適材適所の人材をニーズに合わせて紹介することができます。
一度話を聞きたい、相談をしたいという方は、ぜひお問い合わせください。
HiPro Biz(ハイプロビズ)の
公式サイトはこちら
下記記事では、おすすめの顧問紹介サービスを5つ厳選し、徹底解説しています。
HiPro Biz以外の顧問紹介サービスとも比較してみたい方はぜひ参考にしてみてください。
参考記事：【顧問紹介サービスおすすめ5選！】選ぶ際に重要なポイントとは？
HiPro Biz(ハイプロビズ)と合わせて検討したいおすすめのフリーランス・副業紹介サービス
HiPro Tech(ハイプロテック)
HiPro Tech(ハイプロテック)は、大手転職支援サービス「doda」で有名なパーソルキャリア株式会社が運営しているフリーランスエンジニア・ITコンサルタント紹介サービスです。
企業とフリーランスが直接契約を結ぶことができるため中間マージンが発生せず、高単価案件を多く揃えています。
高単価案件が充実しているHiPro Tech(ハイプロテック)では、保有案件の約60％が80万円以上、最高単価が307万円です。
HiPro Tech(ハイプロテック)の平均年間報酬額は920万円であり、利用者は平均10％報酬がアップしています。
リモート案件率が84％(フルリモート率は45％)と高く、稼働時間も週3日〜5日から自由に選択でき、自身のライフスタイルに合わせた働き方をすることができます。
フリーランスエンジニア・ITコンサルタントの案件獲得を目指している方は、HiPro Tech(ハイプロテック)に会員登録してみましょう。
HiPro Tech（ハイプロテック）の
公式サイトはこちら
HiPro Direct(ハイプロダイレクト)
HiPro Direct(ハイプロダイレクト)は、今まで培ってきた経験やスキルを活かして副業をしたいと考えている方と企業を繋げるプラットフォームサービスです。
マーケティング・人事・新規事業・ITなど様々な種類の副業案件が揃っています。
HiPro Direct(ハイプロダイレクト)は、リモート案件の割合が90％以上となっています。
案件先の企業に直接出社する必要がないため、副業に挑戦しやすく登録者の70％以上が現役会社員です。
スポットコンサルの案件単価は10,000円〜/時間であるため、本業で忙しい方でも挑戦することができます。
HiPro Direct(ハイプロダイレクト)には地方副業案件も多数あり、地元・ふるさとの発展に貢献することもできます。
HiPro Direct(ハイプロダイレクト)は、人材業界大手であるパーソルキャリア株式会社が運営しています。
そのため、初めての副業をする方でも安心してサービスを利用することができます。
今まで培ってきた経験やスキルを活かしてプロ人材として活躍されたい方は、HiPro Direct(ハイプロダイレクト)に会員登録をして副業案件に挑戦してみましょう。
HiPro Direct(ハイプロダイレクト)の
公式サイトはこちら
監修者情報
パートナー企業開発部門を経て、金融業界向けコンサルティングセールス業務に従事。
その後、ヘッドハンティングされWeb系スタートアップ企業の取締役等を歴任。
Webコンサルティングやメディアを運営するアークワードコンサルティング社を創業。
