ココナラテック（旧フリエン）の評判や口コミはどう？特徴やメリット・デメリットを徹底解説

最終更新日 2024/11/18

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フリーランスは、企業に所属せず、時間や場所に捉われない自由な働き方ができることが魅力的です。
しかし、案件を獲得できなければ収入が得られないことから、多くの人がフリーランス向けのサービスを活用しています。

この記事では、数あるフリーランス向けサービスの中から、ITエンジニアに特化した「ココナラテック」の評判・特徴やメリット・デメリットについて解説していきます。
 

他にも、ココナラテックの利用が向いている人・向いていない人の特徴や、案件例も紹介するため、登録を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

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ココナラテックとは？

ココナラテック（旧フリエン）は、ITフリーランス（個人事業主）エンジニア専門のエージェントです。

ITフリーエンジニアに特化したエージェントにおいて業界最大級の案件・求人情報サイトであり、常時15,000件以上の案件を掲載しているため、希望条件にマッチした案件へ参画しやすいのが特徴です。
また、過去最高単価は180万円、平均月報酬は72万円と高単価案件への参画実績もあるため、しっかり稼ぎたい人におすすめできます。

案件紹介をしてもらえることはもちろん、キャリア相談や条件交渉、案件参画後のフォローも行ってくれるため、フリーランスはプロジェクトに集中して働くことが可能です。

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ココナラテックの基本情報

ここでは、ココナラテックの運営会社である株式会社ココナラテックの基本情報を紹介します。
 

株式会社ココナラテックは「フリエン」を運営していたアン・コンサルティング株式会社が、2024年6月に株式会社ココナラグループへ参画し、同年9月に社名を変更しました。
フリエンは2011年1月に事業を開始している歴史あるフリーランス向けサービスであり、豊富なフリーランス支援実績を持っています。

また、ココナラのグループ会社に参画することで、個人が自分のスキルや知識をサービスとして提供し、売買できるプラットフォームである「ココナラ」へ案件参画で得た評価を反映することができ、フリーランスは案件への参画以外の収入源確保にも期待できます。

このように、豊富な実績とノウハウやココナラとの連携可能など、多くのメリットがあるため、フリーランスエンジニアは登録する価値があるといえるでしょう。

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ココナラテックの評判や口コミ

はじめて利用するサービスを検討する際、実際の利用者の声は非常に良い判断材料となります。
ここでは、口コミをもとにココナラテックの評判をまとめていきます。

評判①：窮屈な開発現場からフレキシブルな現場へ

こちらの口コミのように、出産や育児などのライフイベントによって会社員で働くことが難しくなる人は少なくありません。
また、結婚して地方に引っ越しすることによって、エンジニアとして働くことが難しいこともあるでしょう。

ココナラテックでは、週1〜5日稼働やフルリモート案件など幅広い案件を取り扱っているため、フレキシブルな働き方が可能です。

評判②：難しい条件での現場復帰

会社員でも時短勤務やフレックスなどを設けている企業はありますが、自宅周辺の保育園に預けており、勤務地が遠いような場合には制度を利用しても対応ができないこともあります。

ココナラテックでは、稼働条件に多くの制約がある場合においてもコンサルタントは親身に対応してくれます。
難しい条件だからといって諦めず、まずは相談するところから始めてみましょう。

評判③：希望条件で案件に参画

生産管理というニッチな希望案件であり、現在は異なる職種に就いているといった場合でも、コンサルタントはこれまでの経験を活かせることをアピールポイントとして案件を探してくれます。
累計取引先企業数は5,187社と数も多く、長年培ってきた独自のネットワークで希望にマッチした案件を紹介してくれることもポイントです。

ただし、こちらの口コミのようにニッチな案件を希望する場合には案件数が少ないため、他のサービスも併用して参画できる確率を高めるようにしましょう。

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ココナラテックのメリット

数多くのフリーランスエージェントがありますが、その中からココナラテックを選択するにはどのような理由が挙げられるのでしょうか。
ここでは、ココナラテックのメリットを4つ紹介します。

1. 高単価案件が豊富

ココナラテックの公式サイトにも掲載されているように、過去最高単価は180万円、平均月報酬は72万円であるため高収入を目指すことが可能です。

実際に公開案件を検索すると、月報酬200万円以上の案件も多数見受けられるため、一般的な会社員エンジニアよりも大幅な年収アップが見込めるでしょう。
ココナラテックの利用者の約80％が年収アップを実現しています。

2. 稼働した評価をココナラに連携できる

ココナラテックで得た評価は、同運営会社が運営する「ココナラ」にも反映することが可能です。

ココナラとは、個人が自分のスキルや知識をサービスとして提供し、売買できるプラットフォームのことで、イラスト制作やライティング、ビジネス相談や占いなど、幅広いジャンルで出品できるサービスです。
基本的に、ココナラのクライアントは個人が相手となりますが、フリーランスとしての実績がプラスされることで信頼性が高まり、案件を獲得しやすくなるメリットがあります。

ココナラは単発案件が中心ですが、隙間時間の活用やスキルを提供して副業したい人にとっては魅力的なメリットであるといえるでしょう。

3. フレキシブルな働き方が可能

ココナラテックでは、キャリアアドバイザーからの求人紹介だけではなく、公開求人からキーワード検索することも可能です。

キーワードは、職種やプログラミング言語だけではなく「リモート可」「週1〜5日」「フレックス制」「即日参画」など多岐にわたるため、フレキシブルな働き方が実現できます。

出産・育児のようなライフイベントでフルタイム勤務が難しい人、地方在住で仕事探しが難航してる人なども、ライフスタイルに合わせて働けることは大きなメリットであるといえるでしょう。

4. 支払いプランが選択できる

一般的に、エージェントやクラウドソーシングでは、取引代金の締め日から支払日までの猶予期間である支払サイトが定められています。

ココナラテックにおいても、標準的な支払サイトは15日サイト（月末締め翌月15日支払い）と定められていますが、審査を通過することによって先払い・即日払いなど複数の支払いプランから選択可能となります。

急な出費をはじめ、すぐにお金が必要となった際にも対応してもらえるのは非常に安心感があるといえるでしょう。

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ココナラテックのデメリット

高単価でフレキシブルな働き方ができ、ココナラへの連携できるなど多くのメリットがある一方で、ココナラテックを利用する際には注意点があります。

ここでは、ココナラテックのデメリットを3つ解説していきます。

経験が浅いと受注が難しい

ココナラテックに限らず、フリーランスは自身のスキルを提供することで働き方であり、即戦力となることが前提です。
そのため、経験が浅いと案件を紹介してもらえない恐れがあります。

案件によって求められる経験は年数は異なりますが、ひとつのスキルや実務経験において3年以上あることを目安にすると良いでしょう。

これからフリーランスへ転身することを検討している人は、まずは公開案件の募集要項から、自分のスキルレベルが達しているか確認することをおすすめします。

低稼働案件の数は少ない

ココナラテックでは「週1〜5日」といったように、稼働日数で案件を絞ることが可能です。
しかし、公開求人18,380件中（2024年9月9日時点）、それぞれの稼働日数は次の通りとなっています。

上記のように、稼働率が高い案件が多い傾向にあります。

もちろん、ココナラテックでは他では見ることができない非公開案件も取り扱っているため、アドバイザーに相談することで低稼働案件を紹介してもらえる可能性もあります。

スポット案件を探している人は、副業向けのサービスやクラウドソーシングなども活用してみると良いでしょう。

IT系以外の案件がない

ココナラテックは、フリーランスITエンジニア向けのエージェントサービスであるため、IT系以外の案件を取り扱っていません。

フリーランスの仕事には、Webライターや翻訳、事務職やマーケティングなど、さまざまな職種の案件があるので、フリーランスITエンジニア以外の職種の方は関連サービスのココナラなどのフリーランス向けサービスの併用をおすすめします。

ただし、ココナラテックではWebサイトやアプリ開発といった案件だけではなく、金融や官公庁、メーカーや商社など多岐にわたる業界のIT案件を取り扱っているため、ITスキルだけではなく業界知識を活かした働き方も可能です。

ココナラテックの利用が向いている人

さまざまなフリーランス向けサービスがありますが、相性が合わなければ満足いく利用ができません。
ここでは、ココナラテックの利用が向いている人の特徴を解説していきます。

エンジニアやデザイナーの実務経験がある人

ココナラテックは、ITエンジニアやデザイナーに特化したフリーランスエージェントであるため、実務経験がある人に向いています。

クライアントである企業側は、プロジェクトにおいて不足している人材を求めており、即戦力となることを条件としているためです。

教育・育成をする必要がなく、能動的に業務を遂行できるスキルや実務経験がある人は、フリーランスとしても活躍できるでしょう。

案件の掛け持ちをしたい人

ココナラテックでは「リモート可」「週1〜3日」といったフレキシブルに働ける案件を取り扱っているため、案件の掛け持ちをしたい人に向いています。

隙間時間を有効活用するのはもちろん「同スキルで複数案件に参画」「別スキルで複数案件に参画」など、さまざまな働き方が可能です。

案件を掛け持ちすることによって短期間で実績を作れるため、今後の選択肢を広げることにも役立てられるでしょう。

ココナラを活用している人

ココナラテックの評価は、個人のスキルを売り買いできるサービス「ココナラ」へ反映できます。

ココナラのクライアントは個人であることが多いですが、企業案件での実績があることは安心感を与えられるため、受注率を高める効果が期待できます。

例えば、ココナラテックでアプリ開発の案件に参画し、そこで評価を得られればココナラで「アプリ開発」「Javaの基礎学習コーチ」などをサービスとして出品した際に「この人なら大丈夫」「現場で使えるスキルを教われる」など、依頼者を検討している人は安心感が持てます。

また、ココナラでは提供するサービスを自分で設定できるため、ココナラテックではメインの案件、ココナラでは隙間時間を活用した収入といったフレキシブルな働き方も実現できるでしょう。

手厚いサポートのもと働きたい人

ココナラテックでは、利用者の希望条件にマッチした案件紹介だけではなく、交渉や契約、稼働までに発生する煩雑な作業をサポートしてくれます。

また、案件参画後も定期的に連絡してくれ、契約や支払いに関するトラブルを防いでくれることも嬉しいポイントです。

さらに、食事や宿泊・レジャー施設をお得に利用できるサービス、ヘルスケアやファイナンスなど会社員並みの福利厚生も充実しているため、フリーランスは安心して働くことができるでしょう。

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ココナラテックの利用が向いていない人

ココナラテックの利用が向いている人がいる一方で、登録しても十分にサービスを利用できないケースもあります。
ここでは、ココナラテックの利用が向いていない人の特徴を解説していきます。

スキルや実務経験が不足している人

フリーランスは、自身のスキルを提供することによって報酬を得る働き方であるため、スキルや裏付けとなる実務経験が不足している人は案件を紹介してもらえない可能性があります。

そのため、これからフリーランスへ転身しようとしている人で、スキルや経験が不足していると案件に参画できず、会社を辞めてから収入源がなくなってしまうため注意が必要です。

ココナラテックでは、常時15,000件以上の案件を公開しているため、自分のレベルでも参画できる案件があるか確認してからフリーランスデビューするようにしましょう。

地方案件を探している人

ココナラテックに限らず、IT系企業は各都市部に集中しているため、地方案件の数は少ない傾向にあります。
そのため、地方在住者はクライアント先に出社が必要な案件への参画が難しいです。

ただし、IT系職種はリモートワークとの親和性が高いため「フルリモート」案件であれば、転居することなく都市部の仕事に携われます。
また、地方案件を探したい人は、その地域に特化した求人媒体を併用すると、案件をより見つけやすくなるでしょう。

IT系以外のフリーランス案件を探している人

Webライターや翻訳、事務職やデータ入力などフリーランスの仕事は多岐にわたります。

しかし、ココナラテックはIT系の職種に特化しているため、IT系以外のフリーランス案件を探している人には不向きです。

そのため、専門性の高いスキルが必要ないフリーランス・副業案件を探している人は、あらゆる業界職種を取り扱っている総合型のサービスの利用を検討すると良いでしょう。

ココナラテックの案件例

ここでは、ココナラテックの案件例を職種、言語別に紹介していきます。
※2024年9月時点

職種別

ITコンサル

データサイエンティスト

PdM

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言語別

Java

AWS

Ruby

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ココナラテックの登録から案件参画までの流れ

ここでは、ココナラテックの登録から案件参画までの流れについて解説していきます。

1. 利用登録

利用登録は、ココナラテックの公式サイトから行います。

登録の際には、メールアドレスもしくはGoogleやYahoo、Facebook、Appleなどのアカウントが利用可能です。
登録内容は、氏名や生年月日といった基本情報のほか、職種や経験年数など必要事項を入力して完了します。

2. コンサルタント面談

登録完了後は、専任となるコンサルタントと面談を行います。
登録内容の詳細の確認をはじめ、案件に対する希望条件やキャリアパスについてヒアリングが行われます。

こちらの内容をもとに案件が紹介されるため、伝え漏れがないよう事前に整理しておきましょう。

3. 案件紹介

スキルや希望条件をもとに案件が紹介されます。

紹介された案件には必ず参画しなければならないわけではありませんが、断りを申し出る際には、以降の案件紹介の精度を高めるために理由を伝えるようにしましょう。

4. 企業面談

応募する案件が決まったら、クライアントの担当者と面談を行います。
業務内容の詳細の説明がされるほか、自身のスキル・経験についてアピールする場でもあるため、参画先の企業研究をしておきましょう。

なお、面談では専任コンサルタントが同席してフォローしてくれるため、緊張しやすい人でも安心です。

5. 契約・業務開始

クライアントとの面談を行い、双方で条件面に合意が得られれば契約を締結し、業務開始となります。
条件面の交渉や参画時期などの調整はコンサルタントが行ってくれるため、フリーランスは少ない負担で済みます。

また、参画後もコンサルタントがフォローしてくれるため、不安や疑問があれば気軽に相談しましょう。

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ココナラテックに関するよくある質問

はじめて利用する際、料金やスキル・実務経験など、多くの疑問を感じるものです。
ここでは、ココナラテックに関するよくある質問をQ&A形式で解説していきます。

無料で利用できる？

ココナラテックは、すべてのサービスを無料で利用可能です。

これは、ココナラテックを介して人材を紹介することで、企業側から報酬を得るビジネスモデルが採用されているからです。

条件にマッチした求人紹介をされるだけではなく、プロのアドバイザーへの相談をはじめとするサポートが金銭的リスクを負うことなく利用できるため、積極的に活用していきましょう。

どの程度のスキルがあれば案件参画できる？

ココナラテックでは、利用登録に際してスキルや経験などの制限は設けられていないため、誰でも利用可能です。

しかし、フリーランスは自身のスキルを提供した対価として報酬を得る働き方であるため、スキルや実務経験が不足していると案件を紹介してもらえません。

スキルレベルは案件によって異なりますが、スキル1つに対し3年以上が一般的です。

公開求人から対象者の条件を確認し、自身のレベルが足りているか確認すると良いでしょう。

地方在住でも利用できる？

地方在住でも利用可能です。
ココナラテックでは、勤務地が地方である案件数は少ないですが、その分リモート案件を豊富に取り扱っています。

週や月のうち、クライアント先への出社が条件に含まれていないフルリモート案件であれば、地方にいながら各都市部の案件へ参画可能です。

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まとめ

ココナラテックは、ITエンジニア専門のエージェントサービスです。

過去最高単価は180万円、平均月報酬は72万円であるため高収入を目指すことが可能で、フルリモート勤務や稼働日数の調整などフレキシブルな働き方ができる案件を豊富に取り扱っています。

また、ココナラテックで案件に参画すると、その評価を個人のスキルや知識をサービスとして提供できるプラットフォームである「ココナラ」へ反映することができ、企業から評価はクライアントへ安心感を与えられるため、受注率向上にも期待ができます。

案件紹介やキャリア相談、参画後のフォローなど全てのサービスを無料で利用できるため、フリーランスのITエンジニアの方は、ぜひ本記事の内容を参考にしていただき、積極的に活用していきましょう。

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引用・参考URL

参考：ココナラテックが選ばれる理由 ｜ ココナラテック公式サイト
参考：案件・求人紹介実績 ｜ ココナラテック公式サイト
参考：大手小売業の店舗基盤刷新プロジェクトにおけるITコンサル支援の案件・求人 ｜ ココナラテック公式サイト
参考：【Python/基本リモート】（0.6人月～）エンタメ業界におけるデータ分析の案件・求人 ｜ ココナラテック公式サイト
参考：【PdM】0.5人月/週1リモート – ECコアシステム開発推進案件の案件・求人 ｜ ココナラテック公式サイト
参考：【Java/Node.js】エンド企業WEBシステム開発案件の案件・求人 ｜ ココナラテック公式サイト
参考：【AWS/リモート】温浴施設関連システム等のクラウドリフトに伴うAWS構築並びに開発支援の案件・求人 ｜ ココナラテック公式サイト
参考：【Ruby/JavaScript】リモート/自社開発システムのリファクタリング案件の案件・求人 ｜ ココナラテック公式サイト
参考：サービスの流れ ｜ ココナラテック公式サイト

監修者情報

この記事の監修者

アークワードコンサルティング株式会社

代表取締役 中村 慎也

IT業界

人材業界

どちらにも深い知見を持った私だからこそ、エンジニアの気持ちもエージェントの内部事情も熟知しており、より良いエージェントを厳選してご紹介することができます。

大学卒業後、大手外資系IT企業のシスコシステムズ社に入社。
パートナー企業開発部門を経て、金融業界向けコンサルティングセールス業務に従事。

人材業界のインテリジェンス社(現パーソルキャリア社)にて転職サイト事業の立ち上げ・チ―ムマネジメント等を経験。
その後、ヘッドハンティングされWeb系スタートアップ企業の取締役等を歴任。

2018年にこれまでのIT/Web業界と人材業界での知見と実務経験を元に
Webコンサルティングやメディアを運営するアークワードコンサルティング社を創業。