HiPro Tech（ハイプロテック）の評判・口コミは？実際のユーザーインタビューもご紹介！【2024年12月最新】

最終更新日 2024/12/06

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HiPro Tech（ハイプロテック）は、ITエンジニア・ITコンサルタント領域に特化したフリーランスエージェントです。

人材業界大手のパーソルキャリア株式会社が運営しており、フリーランスの方と企業の間に立つことでマッチングをサポートしています。

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この記事では、HiPro Tech（ハイプロテック)の評判や口コミ、保有している案件や単価について解説していきます。

HiPro Tech（ハイプロテック)をフリーランスの方が利用するメリットもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

HiPro Tech（ハイプロテック）とは？

dodaを運営するパーソルキャリア(株)のフリーランスエンジニア紹介サービス

HiPro Tech（ハイプロテック）は、転職サービス「doda」で有名なパーソルキャリア株式会社が運営しているフリーランスエンジニア・ITコンサルタント紹介サービスです。

会社概要

※引用1

HiPro Tech（ハイプロテック）の評判・口コミ

ここでは、HiPro Tech（ハイプロテック）の評判や口コミをご紹介していきます。

今回はなんと、HiPro Techのご担当者様より、実際にHiPro Techご利用者様に実施したインタビューを特別に提供いただきましたので、ご共有いたします。

担当者の対応が良いという声

紹介してくれる案件が良いという声

パーソルグループが運営しており安心感があるという声

HiPro Techは、dodaを運営するパーソルキャリア株式会社によって運営されているため、運営会社がゆえに安心できるとの声もあります。

直接契約のため、中間マージンがなく高単価を実現できるという声

HiPro Techはユーザーと企業の直接契約という形態です。
そのため、他のエージェントと比較しても中間マージンがない分高単価な案件が多いという点をメリットに感じているユーザーが多いようです。

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HiPro Tech（ハイプロテック）を利用する6つのメリット

HiPro Tech（ハイプロテック）を利用するメリットが気になる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、利用する6つのメリットについてご紹介します。

①単価が高い非公開求人を保有している

HiPro Tech（ハイプロテック）を利用するメリットは、高単価な非公開求人を保有していることです。

HiPro Tech（ハイプロテック）は広範なネットワークを持っており、大手人材会社のパーソルキャリアが運営しているため、大手企業や優良企業から信頼を得ています。

また、ユーザーと企業の直接契約のため、中間マージンは0。

そのため、HiPro Tech（ハイプロテック）の独占非公開求人や高単価の案件が豊富に揃っています。

HiPro Tech利用者の平均年収：920万円。(2022年5月時点)
案件単価の平均値：89万円
案件単価の最高値：307万円

②IT・Web系職種の求人の幅が広い

HiPro Tech（ハイプロテック）は、IT・Webに特化したエージェントサービスであり、エンジニアやPM・、ITコンサルタントなどの案件が豊富に揃っています。

週1〜2で稼働できる案件や保有している案件の80%以上がリモート案件であるため、希望の働き方を実現できます。

③大手パーソルキャリア株式会社が運営しており安心できる

HiPro Tech（ハイプロテック）は、長年の実績を有しているパーソルキャリア株式会社が運営していることがメリットになります。

パーソルキャリア(株)は大手転職サービスの「doda」を運営しており、ほかにも様々な人材・分野の転職サイトを提供しています。

フリーランスエージェントは様々な業者が参入していますが、人材紹介や人材派遣に不馴れな業者だと提供するサービスが不十分だったり、フリーランスの方が不満を抱えやすかったりすることが多いようです。

しかし、パーソルキャリアは経験と実績からフリーランスのニーズをくみ取り、それらにマッチする最適な案件を紹介してくれます。

④企業と直契約のため中間マージンがない

フリーランスエージェントには様々な企業が参入しており、中間マージンが発生する場合があります。

しかし、HiPro Tech（ハイプロテック）では企業と直接契約を結ぶため、中間マージンが発生せず高い報酬を得ることができます。

⑤専任のコンサルタントが手厚くサポートしている

IT・Web業界に精通しているコンサルタントが担当してくれるため、自身のスキルや経験・希望に沿った最適な案件の紹介から参画後のフォローまで充実したサポートを受けることができます。

⑥契約更新率が高い

HiPro Tech（ハイプロテック）を利用している方の契約更新率は75％とリピート率が高い点も利用するメリットです。

HiPro Tech（ハイプロテック）には、稼働日数が多い案件や長期契約できる案件が豊富に揃っているため、クライアントの事業に深く関わり経験を積むことができます。

また、長期契約により安定した報酬を獲得することが可能です。

HiPro Tech（ハイプロテック）を利用する際の注意点

ここでは、HiPro Tech（ハイプロテック）を利用する際に気を付ける点についてご紹介していきます。

未経験の応募は難しい

未経験からの登録は可能ですが、IT業界の専門知識を有しているフリーランス向け案件が多いため、未経験者が参画できる案件の紹介は難しくなっています。

しかし、スキルを身につけるための勉強や実践を積むことで、自身の希望する業界で活躍することができるでしょう。

サービスの認知度がまだ低い

企業課題の解決に向けて活用できるプロ人材の総合支援サービスである「HiPro」に統合し、2022年7月にフリーランスITエンジニアのエージェントサービスである「i-common tech」を「HiPro Tech」に名称変更しています。

そのため、業界におけるサービスの知名度はまだ低いです。

しかし、大手人材会社のパーソルキャリアが運営しているサービスであるため、気にせず活用しても問題ないかと思います。

HiPro Tech（ハイプロテック）に向いている人

ここでは、HiPro Tech（ハイプロテック）の活用が向いている方の特徴をご紹介していきます。

HiPro Tech（ハイプロテック）は、IT業界に特化しているエージェントサービスであることから高い専門性やスキルを有している案件が多くあります。

そのため、企業のニーズにマッチしている方や高いスキルや知識をお持ちの方は、HiPro Tech（ハイプロテック）を活用することでフリーランスとして活躍することが可能です。

また、長期契約・高単価案件を探している方や中間マージンを取られたくない方はHiPro Tech（ハイプロテック）の活用が向いています。

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HiPro Tech（ハイプロテック）でエンジニアが活躍した事例を紹介

HiPro Tech（ハイプロテック）は、長年の実績を有しているパーソルキャリア株式会社が運営しているサービスのため、大手企業の案件も多数保有しています。

ここでは、HiPro Tech（ハイプロテック）を利用してプロ人材が参画した際の事例をご紹介します。

開発技術＋αのスキルを持ったエンジニアが活躍した事例

自社でサービスロボットに搭載するソフトウェアの試作開発が進行しており、新しい事業の要となるソリューションを独自に企画開発できる新たな体制づくりを行いました。

しかし、質の高いソリューション開発を行うには、知見やスキルを有しているエンジニアが必要になります。

自社には豊富な知見やスキルを持つエンジニアが不足していたため、HiPro Techを活用しました。

HiPro Techのプロ人材は、スムーズにプロジェクトに参画した後、持っている知識を発揮してくれました。

1からの開発でしたが無事にリリースされ、プロ人材を活用したことで今後につながる多くの教訓を得ることができました。

技術面以外にサービス面の改善で活躍するエンジニアの事例

自社は、エンターテインメント領域においてモバイルゲーム市場と並んで公営競技関連市場での事業拡大に注力しています。

その一環として、共遊型スポーツベッティングサービスをリリースしました。

今回開発体制の強化を行なうことが決定しましたが、限られた期間で計画を実行していく必要があったため、HiPro Techを活用しました。

サーバーサイドエンジニアのプロ人材は、プロジェクトの即戦力として活躍し、有しているスキルを発揮してチーム全体にいい影響を与えてくれました。

HiPro Tech（ハイプロテック）の案件例

HiPro Tech（ハイプロテック）にはどのような案件があるのか気になる方も多いと思います。

ここでは、公開されている案件が多い職種や人気の言語についてご紹介していきます。

職種

アプリエンジニア

アプリエンジニアは、ITシステムの中で使う様々な種類のアプリのシステム設計や開発・動作確認・運用までを行うエンジニアです。

PM/PMO/コンサル

プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの計画・実行・監視・制御・完了までの進捗管理を行い、プロジェクトを成功に導くための役職です。

インフラエンジニア

インフラエンジニアとは、サーバーやネットワーク・データセンター・ストレージなどの設計や構築・運用・保守を担当するエンジニアです。

開発言語

Java

Javaとは、代表的なプログラミングの言語です。

基本的に様々なプラットフォームの環境でも使える言語のため、人気の高い言語です。

JavaScript

JavaScriptとは、ブラウザに動きのあるページを作業させるためのプログラミング言語であり、Webサイトを作成するためには不可欠な言語です。

PHP

PHPとは、WebサイトやWebアプリケーションの開発に使用されるプログラミング言語です。

比較的短いコードで処理できるため、人気の言語になっています。

C#/C#.NET

C#.NETとは、プログラミングの言語であるC#を.NET Frameworkにおいて使用する際の組み合わせのことです。

そのため、C#、C#.NETとどちらも呼ばれます。

Ruby

Rubyは、アプリケーションを作成するためのスクリプト言語です。

日本人の技術者が開発した言語で、国際規格であるIEC（国際電気標準会議）で日本が開発した言語としてはじめて認定されました。

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HiPro Tech（ハイプロテック）を利用するまでの流れ

登録後の流れ

1.無料会員登録

60秒でできる簡単な登録を行います。

登録完了後、事前面談日の調整を行います。

2.事前面談

IT業界に詳しいコンサルタントが、フリーランスの方の経歴や希望をヒアリングします。

3.案件の紹介

フリーランスの方の希望に沿った最適な案件の提案を行います。

4.クライアント面談

スケジュール調整や面談対策などサポートします。

5.契約締結

単価や希望条件など、専任のコーディネータが企業と調整を行ってくれます。

6.業務開始

契約締結後、案件に参画し業務を開始します。

同社の他サービスとの違い

ここでは、HiProブランドに集約しているHiPro Tech以外の２つのサービスをご紹介します。

HiPro Biz（ハイプロビズ）との違い

HiPro Tech（ハイプロテック）はフリーランスエンジニアに特化したサービスですが、HiPro Biz（ハイプロビズ）は企業の経営課題を解決するための支援サービスです。

プロジェクト数は14,000件以上(2023年3月時点)揃っており、規模の大きい案件を保持しています。

そのため、これまで培ってきた自身の経験やスキルを活かし活躍することができます。

さらに、プロジェクト参画中でも専任コンサルタントからの充実したサポートを受けることができるため、安心して業務に取り組むことが可能です。

HiPro Direct（ハイプロダイレクト）との違い

HiPro Tech（ハイプロテック）は仲介型サービスですが、HiPro Direct（ハイプロダイレクト）は、マッチングプラットフォームサービスです。

HiPro Direct（ハイプロダイレクト）とは、企業と事業を成長させてくれるプロ人材をマッチングさせてくれます。

HiPro Direct（ハイプロダイレクト）には、「スポットコンサル」と「プロジェクト」の二つのサービス形式があり、リモートで参画可能な案件や幅広い企業案件を紹介しているため、副業・フリーランスの方の希望に合った働き方を選ぶことができます。

まとめ

この記事では、HiPro Tech（ハイプロテック） についてご紹介してきました。

HiPro Tech（ハイプロテック）はIT・Web業界に特化したフリーランスエージェントであり、大手人材会社のパーソルキャリアが運営していることから安心して利用できるサービスです。

HiPro Tech（ハイプロテック）独占の高単価案件や非公開求人も多数有しています。

HiPro Tech（ハイプロテック）を利用することで、自身のキャリアアップや新しいチャンスを見つけることができるのではないでしょうか。

フリーランスとして活躍したい方は、ぜひHiPro Tech（ハイプロテック）を活用してみてください。

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下記記事では、おすすめのフリーランスエンジニアエージェントを20種厳選し、徹底解説しています。

HiPro Tech以外のエージェントとも比較してみたい方はぜひ参考にしてみてください。

参考記事：【2024年最新版】フリーランスエンジニアにおすすめのエージェント20選

引用・参考URL一覧

・引用1：HiPro Tech公式サイト
・引用2：Twitter│CowBoy | 代表取締役＆採用担当(@cowboy19620626)
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）│マーケティング支援（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）│副業 案件イメージをご紹介（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）導入事例│「サービス・ソリューションカンパニー」を目指した新たなものづくり。HiPro Techでの出会いが、そのチャレンジを大きく前進させた。（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）導入事例│フリーランスを加えたエンジニアチームが成功！正社員と業務委託の垣根や格差がない開発チーム体制で、新事業におけるスピーディなサービス拡充を実現。（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）│HiPro Techのサービス内容と特徴・ご利用の流れ（2023年5月31日時点）
・参考：フリーランスエンジニア向けIT求人・案件サイト【フリーランススタート】│HiPro Tech（ハイプロテック）口コミ
・参考：HiPro Techの評判｜週3案件リモート多数！パーソルグループ運営で安心
・参考：フリーランスエンジニア向けIT求人・案件サイト【フリーランススタート】│HiPro Tech（ハイプロテック）口コミ（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）評判は良い？気になる口コミやメリットデメリットの解説！（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）｜サービスについて
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）案件検索｜【Kotlin】電子書籍サイト構築PJTにおけるAndroidアプリエンジニア（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）案件検索｜【プロダクトプランナー】自社AI・深層学習関連のプロダクトプランニング業務～ユニコーン規模企業～（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）案件検索｜【SRE】人材サービス企業での自社オンデマンド人材マッチングプラットフォームのSRE／フルリモート可（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）案件検索｜【C#・Java】<受託>Webシステムエンジニア/設計・開発・運用保守（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）案件検索｜【PHP】クラウドファンディング型ふるさと納税プラットフォーム新規開発支援/フルリモート（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）案件検索｜【C#・Java】<受託>Webシステムエンジニア/設計・開発・運用保守（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）案件検索｜【Java/テックリード】クラウドベースのメール配信システムにおけるRestAPI設計開発（2023年5月31日時点）
・参考：HiPro Tech（ハイプロテック）案件検索｜【Kotlin】電子書籍サイト構築PJTにおけるAndroidアプリエンジニア（2023年5月31日時点）

監修者情報

この記事の監修者

アークワードコンサルティング株式会社

代表取締役 中村 慎也

IT業界

人材業界

どちらにも深い知見を持った私だからこそ、エンジニアの気持ちもエージェントの内部事情も熟知しており、より良いエージェントを厳選してご紹介することができます。

大学卒業後、大手外資系IT企業のシスコシステムズ社に入社。
パートナー企業開発部門を経て、金融業界向けコンサルティングセールス業務に従事。

人材業界のインテリジェンス社(現パーソルキャリア社)にて転職サイト事業の立ち上げ・チ―ムマネジメント等を経験。
その後、ヘッドハンティングされWeb系スタートアップ企業の取締役等を歴任。

2018年にこれまでのIT/Web業界と人材業界での知見と実務経験を元に
Webコンサルティングやメディアを運営するアークワードコンサルティング社を創業。