Midworks(ミッドワークス)とは?気になる評判や収入保障についてを解説
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最終更新日 2024/10/23
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働き方が多様化し、フリーランスとして活躍する人は年々増加傾向にある現代において、会社員エンジニアの中には「自分でもできるの?」「年収アップできるの?」など興味を持っている人も多いことでしょう。
フリーランスで安定した収入を得るためにはフリーランス向けエージェントの活用がおすすめで、この記事では数あるサービスの中から手厚いサポートが受けられる「Midworks(ミッドワークス)」について、特徴や評判・口コミ、メリット・デメリットについて解説していきます。
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・Midworksの特徴について知りたい
・案件はどれくらいあるの?
・どれくらいのレベルがあればいいの?
・収入が途絶えてしまった際の保障はある?
・リモート/フルリモート案件は取り扱っている?
本記事では、上記のような疑問や不安について解説するとともに、Midworksの案件単価や年収についても紹介するため、登録を検討している人はぜひ参考にしてください。
目次
Midworks(ミッドワークス)とは?
Midworks(ミッドワークス)とは、株式会社TWOSTONE&Sonsが運営しているIT業界に特化したフリーランスエンジニア向けのエージェントサービスです。
案件数は非公開案件含め50,000件以上と豊富で、登録者のスキルや経験、希望条件にマッチした最適な案件を紹介してくれます。
また、案件の選定だけではなく、報酬の交渉や契約書の作成など、フリーランスエンジニアに必要な業務を全面的にサポートしてくれるため、利用者はエンジニアの仕事に専念できることもポイントです。
案件参画後のサポートも手厚く、万が一案件が途切れた場合には報酬を60%保障してくれるため、フリーランスとして働き始めたばかりの人も安心できるでしょう。
Midworks(ミッドワークス)の運営会社は?会社概要を紹介
ここでは、Midworksの運営会社である株式会社TWOSTONE&Sonsの基本情報を紹介します。
運営会社 | 公開案件数 | 対応職種 | 対応言語 | 最高報酬 | リモート案件率 | 対応エリア | 収入保障 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
概要 | 株式会社TWOSTONE&Sons | 50,000件以上(非公開案件含む) | インフラエンジニア・クラウドエンジニア・開発系PM・PMO、ネットワークエンジニア・SAPエンジニア、コンサルタント、UI/UXデザイナー、Webディレクターなど | Java(Spring、SpringBoot、その他FW、FWなし)、PHP(Laravel、CakePHP、FuelPHP、その他FW、F Wなし)、JavaScript(React、Vue、その他FW、FWなし)、Python(WEB開発系、機械学習・AI系、データ分析系)、Scala、TypeScript、Ruby、Go など | 月額報酬240万円(2024年8月28日時点の公開案件) | 87%(フルリモート71%、一部リモート16%) | 全国(海外からの参画は不可) | 案件が途切れた場合でも60%の収入を保証※審査あり |
株式会社TWOSTONE&Sonsは、日本を拠点にするIT・エンジニアリング分野の人材サービスとテクノロジーソリューションを提供する企業です。
2013年に設立され、特にエンジニアのキャリア支援やマッチングに力を入れており、テクノロジー業界での人材不足に対応することを主な事業としています。
同社は、Midworksの他にもエンジニア向けの転職支援サービス「TechStars」の運営やプログラミングスクール「TechBoost」など、エンジニアに特化したサービスを提供しています。
また、TWOSTONE&Sonsは、単なる人材紹介に留まらず、デジタルマーケティングやテクノロジーコンサルティングの分野にも事業を拡大しており、クライアント企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、ビジネスの成長をサポートする総合的なサービスを提供していることにも注目です。
同社はグロース市場上場企業であり、コンプライアンスやハラスメント対策なども徹底しているため、フリーランスで働く人は安心して利用することができるでしょう。
Midworks(ミッドワークス)利用者のデータ
Midwork(ミッドワークス)には45,000人以上のエンジニアが登録していますが、どのような人が利用しているのでしょうか。
ここでは、Midwork利用者の年齢やスキルの割合について紹介していきます。
Midworks(ミッドワークス)利用者の年齢割合
利用者は、20代〜30代の方が全体の7割、40代以上の方は3割と幅広い年代の方から利用されているエージェントです。
・24~29歳:23%
・30~34歳:23%
・35~39歳:18%
・40~44歳:14%
・45歳以上:20%
上記のように、幅広い年齢の利用者がいますが、50歳〜59歳の方はハイスキルなPMの経歴があることが前提となっています。
会社員からフリーランスに転身する際は、まずキャリア相談を行い、紹介してもらえる案件があることを事前に確認するようにしましょう。
Midworks(ミッドワークス)利用者のスキル割合
Midworks登録者のスキル割合は以下の通りです。
・Java:18%
・PHP:6%
・Ruby:6%
・Python:6%
・Swift:5%
・Go:4%
・開発系PM:4%
・その他(Kotlin、C#.net、Unity、AWS、Webデザイン、UI/UXデザイナーなど):36%
上記の割合は、2022年2月〜7月に参画が決定した案件における使用言語の割合ですが、割合が少ないからといって紹介してもらえないというわけではありません。
各スキルや言語を使用した実務経験が2年以上あればチャンスがあるため、公開案件のチェックやキャリアアドバイザーへの相談を活用して、自身の市場価値を確認しましょう。
Midworks(ミッドワークス)の評判や口コミ
ここでは、Midworks(ミッドワークス)の評判や口コミを紹介します。
- 単価が高い
- 福利厚生が充実している
- 親身になってくれる
- Web系フリーランスエージェントならおすすめ
- 同じ言語を2年続けていると案件を紹介してくれやすい
単価が高い
・エージェントを使うのであれば個人的にギークスかミッドワークスが他のエージェントより高い単価引き出してくれる印象です。
・他求人サイトやサービスよりもやはり高額な案件が多数ありました。ミッドワークス(Midworks)を通しているからでしょうか。個人で受ける歳と同じ程度の業務内容でも金額がかなり違います。
福利厚生が充実している
大手エージェントではフリーランスでも福利厚生があったりします。福利厚生にこだわる方はレバテックかミッドワークスあたりがおすすめ。
親身になってくれる
・フリーランスという不安がつきまとう肩書きですが、その不安を取り除いてくれて色々なサポートや補償があって、とても心強いです。
・エンジニア向けのエージェント、Midworks(ミッドワークス)さんと面談わず〜!今後の理想の働き方を伝えたらオススメの言語とか色々教えてくれた
「案件携われるのはおそらく1年後以降」と伝えたにも関わらず親身にお話聞いてくれて勉強になったぞ〜〜!拠点決まってるエンジニアさんは是非一度利用してみて欲しい
Web系フリーランスエージェントならおすすめ
色んなWeb系エージェント活用してますが「Midworks」が個人的には一番おすすめです。
交通費支給・参画外期間の給与保証・保険料負担・書籍、勉強会代支給、ただ案件するだけじゃ求人サイト見てるのと変わらないから、やりたいことを叶えられる案件に推薦します!はかっこよすぎ。
同じ言語を2年続けていると案件を紹介してくれやすい
レバテックやミッドワークスで面談して分かったのですが、同じ言語を最低2年経験していれば案件を紹介して頂けます。なので私のようなSES+同じ言語2年経験した人の中でフリーになりたい人は面談受けるのをお勧めします。
Midworks(ミッドワークス)を利用するメリット
ここでは、Midworks(ミッドワークス)を利用する7つのメリットについてご紹介します。
- メリット①:エンドやSIerの直案件が多く報酬が高い
- メリット②:案件の保有数が多い
- メリット③:フルリモートの案件の比率が71%と多い
- メリット④:案件に参画するまでのスピードが速い
- メリット⑤:報酬保障サービスがある
- メリット⑥:交通費支給や保険などの福利厚生が充実している
- メリット⑦:専任コンサルタントのサポートが手厚い
メリット①:エンドやSIerの直案件が多く報酬が高い
Midworks(ミッドワークス)はエンドやSlerの直案件が全体の約70%を占めており、平均単価70万円の案件が多数掲載されています。
他のエージェントから乗り換えをした利用者は報酬単価が20万円以上アップした実績もあることにも注目です。
利用者の平均年収は840万円以上であり、日本の給与所得者の平均年収461万円を大幅に上回る結果となっています。
就職・転職サイトのdodaによると、ITエンジニアの平均年収は452万円と公表されていることからも、会社員よりも高収入が目指せるチャンスがあるといえるでしょう。
メリット②:案件の保有数が多い
Midworks(ミッドワークス)では、非公開案件含め50,000件以上で幅広い言語の案件を取り扱っているため、フリーランスは自身にマッチした案件を見つけやすいです。
また、他では見ることができない非公開案件は全体の80%を占めているため、優良案件を紹介してもらえることにも期待が持てます。
さらに、IT・Web業界に精通しているカウンセラーが在籍しているため、キャリア相談ができることはもちろん、スキルや経験を的確に把握したうえで案件を紹介してもらえることもポイントです。
メリット③:フルリモートの案件の比率が71%と多い
フリーランスは、時間や場所に捉われない自由度の高さが魅力であり、ITエンジニアはリモートワークとの親和性が高いです。
Midworksでは、フルリモート案件の割合が全体の71%と比率が多いことから、地方をはじめ居住地問わず働くことが可能です。
また、クライアント先への出社とリモートワークを組み合わせたハイブリッド案件も16%であるため、ライフスタイルに合わせたフレキシブルな働き方ができます。
メリット④:案件に参画するまでのスピードが速い
Midworks(ミッドワークス)では、最短で登録した日の翌日には案件に参画することが可能です。
経験豊富なキャリアアドバイザーが、フリーランスの経験や条件に最適なプロジェクトを紹介してくれるため、提案される案件のマッチング精度も高いです。
また、案件参画に必要な履歴書やスキルシートの添削、商談対策など充実したサポートを行なっているため、初めてフリーランスで働く人も安心できるでしょう。
メリット⑤:報酬保障サービスがある
フリーランスは、企業に所属する会社員とは違い、案件に参画しなければ収入が途絶えてしまうリスクがあります。
会社員からフリーランスへ転身を検討している人の中には、こうした収入の不安定さを懸念している人も多いことでしょう。
その点、Midworksでは、万が一案件が途切れてしまった際に契約単価の最大60%の報酬保障を受けられるため、不安なく参画中の案件に集中できます。
ただし、こちらの保障を受ける場合は、コンサルタントとの面談後Midworksによる審査を通過する必要があります。
メリット⑥:交通費支給や保険などの福利厚生が充実している
Midworks(ミッドワークス)では、月額30,000円(月額単価から控除)で充実したパッケージプランを利用できます。
・経理支援クラウドシステムの利用料負担
・スポーツクラブ、宿泊施設、グルメなどの福利厚生サービス(リロクラブ)の年費無料
・書籍、勉強会費用を月1万円まで支給
・フリーランス協会への無料入会
・生命保険半額負担
こちらは有料オプションではありますが、万が一の賠償責任保証や所得保障、コワーキングスペースの優待など多くの価値と安心を手に入れられます。
メリット⑦:専任コンサルタントのサポートが手厚い
フリーランスは自由度が高い働き方ができる一方で、案件獲得や条件交渉、契約締結やトラブル時の対応まで全て自分で行わなければなりません。
Midworks(ミッドワークス)では、IT業界に精通した専任コンサルタントが丁寧に条件のすり合わせを行ってくれ、長期的なキャリアを見据えた最適な案件を紹介してくれるため、フリーランスは案件探しに奔走しなくて済みます。
また、スキルシートの添削や商談対策、トラブルや緊急時の相談に対してのレスポンスの速さや、案件参画後も伴走してサポートしてくれます。
そのため、フリーランスは不安や悩みを一人で抱え込まず、安心して仕事に集中できるのです。
Midworks(ミッドワークス)を利用するデメリット
高単価案件やリモート案件を豊富に取り扱っており、福利厚生やサポート体制が充実しているMidworksですが、その一方で利用する際には注意点もあります。
ここでは、Midworksを利用する際の3つのデメリットを解説していきます。
- デメリット①:低稼働案件や副業案件は難しい
- デメリット②:必ず案件紹介してもらえるわけではない
- デメリット③:現場常駐の場合は勤務地に注意
以降では、それぞれの詳細について解説していきます。
デメリット①:低稼働案件や副業案件は難しい
フリーランス案件を探す際「隙間時間で働きたい」「掛け持ちで働きたい」などを考えている人もいることでしょう。
また、いきなりフリーランスになることへの不安から「まずは副業から」と考えている人も少なくありません。
しかし、Midworksでは週3〜週5、フル稼働可能(1日8時間以上)な案件がメインとなっているため、低稼働案件や副業案件を探している人には合っていません。
低稼働案件やスポット案件を探している人は、別サービスとの併用を検討しましょう。
デメリット②:必ず案件紹介してもらえるわけではない
Midworksに限らず、フリーランスは自身のスキルや経験を提供し、その対価として報酬を得る働き方であることから、クライアントからは即戦力となることを求められます。
そのため、登録したからといって必ず案件を紹介してもらえるわけではないことに注意が必要です。
利用を検討している人は、公開案件に掲載されているスキルレベルの確認や、会社員を辞める前にキャリア相談をするなど、自身のスキルで案件参画できるのか確認しましょう。
デメリット③:現場常駐の場合は勤務地に注意
Midworksでは、主に次のエリアの案件を取り扱っています。
・関東圏(東京、千葉、神奈川、埼玉)
・関西圏(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、三重)
そのため、いわゆる現場常駐(客先常駐)の案件では、クライアント先に出社できることが条件となるため注意が必要です。
もちろん、フルリモート案件では出社の必要はないため、地方在住のフリーランスは専任コンサルタントへ案件紹介の条件として必ず伝えるようにしましょう。
Midworks(ミッドワークス)の平均年収や単価相場
Midworksの月平均単価は70万円、利用者の平均年収は840万円以上となっています。
他サービスからの乗り換えによって報酬単価が20万円アップした実績があることにも注目です。
これは、ITエンジニアの平均年収452万円、日本の給与所得者の平均年収461万円を大きく上回っています。
また、月単価が100万円以上の案件も豊富に取り扱っており、なかには月240万円の高単価案件もあります。
このように、高いスキルや実務経験があれば年収1,000万円以上も目指せるため、しっかりと稼ぎたい人におすすめです。
もちろん、言語や職種・案件内容によって単価は異なってくるため、興味がある人は公開案件やエージェントに確認してみましょう。
Midworks(ミッドワークス)の案件例
ここでは、Midworksの案件例を職種、言語別に紹介していきます。
職種別
インフラエンジニア
インフラエンジニアとは、サーバーやネットワーク・データセンター・ストレージなどの設計や構築・運用・保守を担当するエンジニアのことです。
想定単価 | 地域 | 稼働日数 | 稼働時間 | スキル | その他 |
---|---|---|---|---|---|
インフラエンジニア | ~100万円/月 | 千代田区 | 週5日 | 140~180時間 | AWSによる中規模~大規模システム構築経験(※1時間10万~20万のアクセスに耐えうる、仮想環境及びサーバーの構築経験) AWSの上の仮想サーバー(Linux)によるサーバー構築経験 |
PM
プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの計画・実行・監視・制御・完了までの進捗管理を行い、プロジェクトを成功に導くための役職です。
想定単価 | 地域 | 稼働日数 | 稼働時間 | スキル | |
---|---|---|---|---|---|
プロジェクトマネージャー(PM) | ~180万円/月 | 千代田区、リモートOK | 週5日 | 140~180時間 | Palo AltoのFW/Prismaの設計or運用経験、PM経験、実行計画(PJ計画書)の作成経験験 |
ITコンサルタント
ITコンサルタントは、情報技術に関する専門知識を持ち、IT戦略やソリューションに関する支援をする役職です。
想定単価 | 地域 | 稼働日数 | 稼働時間 | スキル | |
---|---|---|---|---|---|
ITコンサルタント | ~240万円/月 | 千代田区、リモートOK | 週5日 | 140~180時間 | ファーム出身者、CX、DXに知見のある方、コンタクトセンターのシステム基盤や顧客とのタッチポイントとなるITツールとの連携に明るい方、to C コンタクトセンターの設計に知見のある方。 |
言語別
Java
Javaとは、代表的なプログラミングの言語です。
基本的に様々なプラットフォームの環境でも使える言語のため、人気の高い言語になっています。
汎用性の高い言語を習得しておくと、案件紹介の幅も広がるためおすすめです。
想定単価 | 地域 | 稼働日数 | 稼働時間 | スキル | |
---|---|---|---|---|---|
Java | ~85万円/月 | 千代田区、リモートOK、私服OK | 週5日 | 140~180時間 | ①大規模バックエンドシステムの設計・製造・テスト経験 ②Javaアプリにおける設計・製造・テスト経験 ③Javaアプリにおけるビルド・デプロイ環境構築経験 ④Devops、CI/CDを用いたアプリ開発環境の構築経験 ⑤AWSを用いた環境構築経験 |
JavaScript
JavaScriptとは、ブラウザに動きのあるページを作業させるためのプログラミング言語であり、Webサイトを作成するためには不可欠な言語です。
想定単価 | 地域 | 稼働日数 | 稼働時間 | スキル | |
---|---|---|---|---|---|
JavaScript | ~140万円/月 | 渋谷区、リモートOK、私服OK | 週5日 | 140~180時間 | ①React/AngularでのSPA開発経験1年以上 ②TypeScriptでの開発経験 ③一般的なWEBフロントエンド開発経験3年以上 ④サーバーサイドJavaでの開発経験 ⑤アジャイル(スクラムベース)での開発経験 |
PHP
PHPとは、WebサイトやWebアプリケーションの開発に使用されるプログラミング言語です。
想定単価 | 地域 | 稼働日数 | 稼働時間 | スキル | |
---|---|---|---|---|---|
PHP | ~130万円/月 | 千代田区 | 週5日 | 140~180時間 | ①プロジェクトリードとして、ビジネス要求整理、WEBに関連するオペレーションの業務要件(Asis/Tobe整理)、システム要件の設計を自走し推進できる ②IISサーバ、PHP5.6、Apacheに関する理解(移管先はAWS、PHP8.2、最適なCMSを選定予定) |
Midworks(ミッドワークス)の登録から案件参画までの流れ
ここでは、Midworks(ミッドワークス)の登録から案件参画までの流れについて解説します。
無料会員登録
専用の会員登録フォームから登録を行います。最短30秒で完了します。
コンサルタントとの面談
面談(1〜3回)の中で、スキル・経歴や希望のヒアリングが行われます。
こちらで確認された内容をもとに案件を紹介されるため、伝え漏れがないよう事前に整理しておきましょう。
参画先企業との商談
提案された案件の中から希望条件に沿うものを選び、参画先企業との商談へ進みます。
スキルシートの添削や対策、商談の設定から成立までサポートしてくれます。
案件参画/参画後のフォロー
単価交渉から契約までサポートいたします。
また、参画中はもちろん、参画終了後も継続してフォローしてくれます。
Midworks(ミッドワークス)に関するよくある質問
はじめて利用する際、料金やスキル・実務経験など、多くの疑問を感じるものです。
ここでは、Midworksに関するよくある質問をQ&A形式で解説していきます。
無料で利用できる?
利用料金は一切かかりません。
案件情報の閲覧、登録、担当のコンサルタントへの相談、参画、その後のフォローまで全てのサービスを無料で利用可能です。
ただし、福利厚生のパッケージサービスは有償となるため注意が必要です。
スキルはどれくらいのレベル?
登録する際に、スキルや実務経験による制限は設けられていません。
しかし、フリーランスには即戦力であることが求められるため、全くの未経験では案件を紹介してもらうことが難しいです。
プログラミング言語をはじめ、ひとつのスキルに対し2年以上を目安としましょう。
50代でも利用できる?
50代でも利用可能です。
ただし、50〜59歳のフリーランスにはPMの経験が前提とされているため、実務経験の有無によっては案件を紹介してもらえない可能性もあります。
まとめ
Midworks(ミッドワークス)は、IT業界に特化したフリーランスエンジニア向けのエージェントサービスです。
利用者の平均年収は840万円以上と高単価案件を多数取り扱っており、リモート案件の割合も87%と高く、フレキシブルな働き方で高収入が目指せます。
また、収入が不安定になりがちなフリーランスに嬉しい報酬保障制度も設けられているため、安心して働くことが可能です。
そのほか、福利厚生サービスやサポート体制も充実しているため、フリーランスエンジニアとしてメインの案件を探している人は、ぜひ本記事の内容を参考にMidworksを活用してみてください。
引用・参考URL
・Midworks(ミッドワークス)│Midworksとは(2023年6月26日時点)
・Twitter│タカ@フリーランスエンジニア(@takahhs)
・ミッドワークス(Midworks)の評判は最悪?特徴やメリット、デメリットを徹底解説!
・Twitter│でんちゃん@フリーランス(PMO)(@dempsey880325)
・Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミは?魅力から注意点まで解説!
・Midworks(ミッドワークス)のリアルな評判・口コミは?メリット・デメリットや支払いサイト・マージンなど徹底解説
・Twitter│きさらぎ(@zer0_ykisaragi)
・フリーランスエージェントとは?サービス内容やメリット・デメリット・注意点や利用のコツを徹底解説
・Twitter│村田直紀@エンジニア・ボドゲ屋(@naoki_murata_ja)
・Midworksトータルケア(2023年6月26日時点)
・Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミ!メリット/デメリットや登録前の注意点も解説
・Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミ!メリット/デメリットや登録前の注意点も解説
・悪い評判や口コミは?Midworks(ミッドワークス)の注意点やデメリット
・Midworksの基礎情報
・Midworks(ミッドワークス)│案件一覧(2023年6月26日時点)
・Midworks(ミッドワークス)│開発系PM案件一覧(2023年6月26日時点)
・Midworks(ミッドワークス)│コンサル案件一覧(2023年6月26日時点)
・Midworks(ミッドワークス)│Java(FWなし)案件一覧(2023年6月26日時点)
・Midworks(ミッドワークス)│JavaScript案件一覧(2023年6月26日時点)
・Midworks(ミッドワークス)│PHP案件一覧(2023年6月26日時点)
・40代でもフリーランスエンジニアになれる?気をつけたいことやよくある悩み(2023年6月26日時点)
・50代でもフリーランスエンジニアになれる?気をつけたいことやよくある悩み(2023年6月26日時点)
・ITエンジニアの平均年収 | doda
監修者情報
パートナー企業開発部門を経て、金融業界向けコンサルティングセールス業務に従事。
その後、ヘッドハンティングされWeb系スタートアップ企業の取締役等を歴任。
Webコンサルティングやメディアを運営するアークワードコンサルティング社を創業。