最終更新日 2024/10/09
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近年では、ITが発展し、WEBサービスのスキルがある人材が必要になってきています。
しかし、スキルが高い人材を雇うことは、人件費もかかるという企業もあるのではないでしょうか。
ビズディレクターズは、WEBサービスのスキルが高い人材を安く雇うことができます。
この記事では、ビズディレクターズの特徴や料金について、解説します。
目次
プロを活用できる!ビズディレクターズとは
どの業種・業界でもWEBサービスが必須となっており、必要とされる人材確保に各企業とも対策を余儀なくされています。
WEBサービスを維持・管理する人材は不足しており、優秀な人材が見つかった場合でも、採用するための費用や採用後の人件費が高く、さらに働き方の変化により、優秀な人材ほど定着率が低くなっています。
このようなWEBサービスに関する課題を持つ企業にハイレベルな人材を必要な時に必要な分だけ活用し、コストを抑えながら経営課題を解決に導ける人材の紹介を行っているのがビズディレクターズです。
ハイレベルな人材とは、どのような経験やスキルを持つ人材でしょうか。
ビズディレクターズが、支援することができる領域やサービスを利用するための料金などをご紹介いたします。
ビズディレクターズの基本情報
ビズディレクターズは、株式会社ビースタイルスマートキャリアが運営するWebサービスのプロフェッショナルをweb関連事業の人材不足に悩まれている企業へ紹介する人材紹介サービスです。
主に年収1,000万円以上のハイレベルな人材を企業へ紹介し、経営課題解決のための支援を行っています。
登録者数について確認しましたが、こちらは公開されていませんでした。
サービスを導入した企業の実績数も公開されていませんが、導入した企業の中には有名企業もあり、企業の規模に関係なく経営課題解決の支援が行われています。
ビズディレクターズ登録人材が対応出来る業務内容
続いて、ビズディレクターズに登録されている人材が、支援することが可能とされている業務内容をご紹介します。
- WEBマーケティング(広告・SEO)
- SNSマーケティング
- エンジニア採用・育成
- 事業戦略設計
- 新規事業立ち上げ等
このような領域に関し、幅広い経験・実績・スキルを持った人材が支援を行います。
WEBサービスを活用していく中で、マーケターやエンジニアなど、自社が必要とする人材を見つけ出すことが可能になるでしょう。
ビズディレクターズに登録している人材の特徴
人材紹介サービスはそれぞれ特徴があり、この特徴に沿った人材が登録されています。
ビズディレクターズに登録されている人材には、どのような特徴があるのでしょうか。
大企業出身の30~40代の若手が多い
ビズディレクターズに登録されている人材のうち、30代が37%、40代の方が36%と若手・中堅と言われる年代で全体の73%もの割合を占めています。
WEBサービスに精通した人材紹介サービスだと、フリーランスの登録者が多くを占めそうですが、フリーランスの割合は26%とそれほど多くはなく、最も多いのは現在も企業に勤められている現職の方の49%と、登録者の半数近くを占めています。
登録者の利用目的で多いのが、
- 本業と両立しながら、本業とは違う面白そうな仕事がしてみたい
- 自分の力がどこまで通用するのか腕試しがしたい
- 経験・スキルの習得だけでなく人脈の幅を広げたい
このような目的から登録されている方が多く、今後のキャリアアップなどを目的にされている方が多いようです。
キャリアアップを目的としている方は、さらにスキルを伸ばしていきたいと、向上心を大きく持っている可能性もあると考えられるため、企業にとっても最適な人材を活用することができることもあるでしょう。
WEBサービスに強いIT業界出身者が多い
ビズディレクターズはWEBサービス支援を目的とした人材紹介サービスであるため、登録されている人材は、WEBサービスの領域に強いIT業界出身者が多数を占めています。
ビズディレクターズの公式サイトに掲載されている登録者の方々の出身企業、もしくは現在もお勤めの企業は日本マイクロソフトやDeNA、ソフトバンクにGoogleと、大手IT企業出身者が多く登録されています。
現職、または過去に勤められていた企業で管理職や役員などを経験された方が登録者の88%と、Webサービス・IT関連のスペシャリストが揃っています。
ビズディレクターズの料金について
ビズディレクターズの登録者は、WEBサービスに精通したハイレベルな人材であるため、料金が高いのではないか、と気になるのではないでしょうか。
ビズディレクターズの公式サイトから利用料金を調べました。
ビズディレクターズは紹介を受ける人材の月額報酬が現在までの実績で20~60万円の範囲になっています。
ビズディレクターズでは、登録者と顧客企業の間で結ばれる契約形態が業務委託契約のみとなっています。
ビズディレクターズ以外の顧問紹介サービスでは、業務委託契約以外での契約もあり、支援を行う業務や紹介される顧問の能力などで金額の変動があります。
顧問紹介サービスは、入会金のような初期費用が掛かる場合や、入会金は不要で月額利用料が設定されているサービスもあります。
ビズディレクターズの
公式サイトはこちら
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パーソル運営のHiPro Biz(ハイプロビズ)と比較!
人材紹介サービスには、それぞれ特徴があります。
今回、ご紹介したビズディレクターズは、WEBサービスのプロフェッショナルやIT関連のハイレベルな人材を紹介するサービスです。
このほかにも、人材派遣業の大手、パーソルが運営するHiPro Biz(ハイプロビズ)があります。
ここでは、HiPro Biz(ハイプロビズ)とビズディレクターズを比較して、ご紹介します。
HiPro Biz(ハイプロビズ)の基本情報
HiPro Biz(ハイプロビズ)は、人材派遣業の大手パーソルが運営する顧問紹介サービスです。
2011年にサービスが開始され、顧問として登録されている方は24,440名、これまでに4,500社の企業へ顧問を紹介し、経営課題解決のサポートを行っています。(2024年3月時点)
様々な分野の課題を専門領域の顧問が解決へと導いてくれるサービスです。
ビズディレクターズとここが違う!
HiPro Biz(ハイプロビズ)は企業が抱える様々な経営課題に対応できる豊富な経験・知識・人脈を持った人材が登録されています。
20代後半~70代前半まで各分野の専門家が在籍
HiPro Biz(ハイプロビズ)に登録されている人材は17,330人にも上り、年齢層は20代後半から70代前半と幅広く様々な分野に精通し、顧問紹介サービスの名前の通り、各分野の専門家が顧問・監査役・取締役、アドバイザーと企業に適した形で支援を行います。
各企業によって課題は異なるため、より幅広い分野に対応することができる顧問が揃っていることが魅力であり、特徴の1つです。
WEBマーケティング以外にも幅広い経営課題を支援
HiPro Biz(ハイプロビズ)がご紹介する顧問は、WEBマーケティングに精通した方はもちろん、この他の経営課題にも対応可能です。
- 新規事業
- 人事
- 研究開発
- 生産
- マーケティング
様々な分野の専門家が多くの企業が抱える問題からニッチな業界・産業の専門家が乏しく、他の顧問紹介サービスでは対応が難しい経営課題にも対応できる人材が揃っています。
HiPro Biz(ハイプロビズ)の料金について
HiPro Biz(ハイプロビズ)の料金プランは3つのプランの中から選べます。
1.コンサルティングサービス(業務委託準委任契約/業務委託請負契約)
- 契約期間:業務内容により変化
- 料金:業務工数、経営課題によって決定
- 業務工数:1人日~/月
2.職業紹介サービス(雇用契約)
- 契約期間:正社員または契約社員契約のため、無期もしくは有期
- 料金:顧問契約をする人材の年収の35%
- 業務工数:企業と顧問契約を結ぶ人材とで調整
3.人材紹介サービス(業務委任契約/委任契約)
- 契約期間:正社員または契約社員契約のため、無期もしくは有期
- 料金:紹介手数料として顧問契約をする人材の年収の35%+110万円(税込)※手数料の最低金額は198万円(税込)
- 業務工数:企業と顧問契約を結ぶ人材とで調整
HiPro Biz(ハイプロビズ)の料金は、上記のようになります。
ビズディレクターズでは、企業へ紹介する人材との契約形態は業務委託契約となり、料金は紹介を受ける人材に月額20~60万円、この他に仲介手数料が必要です。
仲介手数料の詳細については、ビズディレクターズにお問い合わせください。
まとめ
ビズディレクターズは、大手IT企業出身のスペシャリストを中心に構成されており、Webサービスの経営課題に悩む企業に人材を紹介し、企画~実行までの支援を行っています。
そのため、ビズディレクターズを活用することで、WEBサービス領域の経営課題を解決することが可能です。
WEBサービス領域でお困りの方は、下記より詳しいサービス内容を確認してみてはいかがでしょうか。
監修者情報
パートナー企業開発部門を経て、金融業界向けコンサルティングセールス業務に従事。
その後、ヘッドハンティングされWeb系スタートアップ企業の取締役等を歴任。
Webコンサルティングやメディアを運営するアークワードコンサルティング社を創業。